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ニコマス20選!- 2014年上半期 -

ニコマス20選
はい。都合2期振り、1年ぶりの20選となりました。
2013年は上半期、下半期共に提出期限に間に合わず参加を見送ったわけですが……
いや、そもそも結局記事の準備すらできていなかった13年上半期の方は問題外ですね。
下半期は下半期で、締め切りを勘違いというロクでもない失敗があったわけですが;

ま、それらも総て過去のこと。今回こそは余裕を持った参加を!
というわけで、削除騒動に踊らされ、それはそれで選出が大変だった2014年上半期の20選!

……っと、その前にレギュレーションの確認でしたね。

―― 基本レギュレーション ――
・対象は2014年下半期(1月1日~6月30日)に公開されたニコマス作品・
・自身のセレクトを20作品以内でブログもしくはマイリストにて公開・
・1Pにつき1作品・
・選考基準はフリー・
(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でもオッケー)
※ 作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります ※

というわけで、すっかりお馴染みとなりました基本レギュレーションに則ってまいります。

なお、例によって紹介順はいつも通りの投稿日時順となっております、あしからず。
それから、P名・ユーザー名はその敬称を省略させて頂きます旨をご了承ください



#01 ―― Produced by skin ――

MADというものは、とりわけそれが初めて作るものならば、作りたいものに向かってただ只管に突き進むものです。
そのなかで、それを阻む技術の壁の厚さに挫折したり、妥協したり、はたまた乗り越えようと苦戦しているうちに途方もない時間がかかっていたりする事もまた、よくあることです。
そういう意味では、そうした諸々のものを乗り越えて作られた「最初の作品」というのは大変特別な意味を持つという事は想像に難くないでしょう。

しかし、よりにもよって――ええ、言い方は悪いですがよりにもよってその最初がこれという絶大なインパクト!
「鮮烈な」あるいは「衝撃の」という枕がこれほど似合うデビュー作は、そうはありませんよw
その中に込められた、元ネタの噛み砕き方=アイマス的解釈の見事さ・ネタの折り込み方も光る、実に見事な再現MMD動画と言えます。
何気にオールスター(?)なのもポイントでしょうか?

しかし、その結果出来上がったのが所謂「初心者向け」というのも……ま、元が元だけに仕方のない所なのですがw


#02 ―― Produced by NG集P ――

私が思うに、これは昨今のデレマス系ノベマスの中では、最良と言える一作です。
このノベマスの良い所を三つ述べよ、と聞かれたならば、簡潔な構成、キャラとテーマの選択、そしてBGMと答えましょう。
およそ6分という僅かな時間で、定番コンビのあんきらを杏の側から深く鋭く切り開き、一つの答えを提示するというその簡潔さ。
そこには一切の無駄は装飾も過剰な演出もなく、ただシンプルにストレートな結末が胸に落ちるというわけです。
そしてそれを見事に盛り立てるズルいBGMの数々!

久しぶりに見て、また涙ぐむところでしたわ!!w


#03 ―― Produced by 介党鱈P ――

これまで数々の名勝負を提供したこのぷよm@sですが、この回の仕上がりっぷりは本当に凄まじいものがありました。
緊張を強いられる拮抗した牽制合戦からの頭脳戦、そして少年漫画の如き全力の殴り合いへと発展する様は、正しく親友同士の戦いに相応しい王道の展開であったように思います。
しかもこれは確実にぷよm@sシリーズ中現時点でのベストバウトとなる戦い、それを選ばずして何が20選か!
全力全開の泥仕合って、一周回って美しいですよね。

それに、的確に場を盛り上げる曲の効果……というか、むしろ曲に合わせた展開を見せる戦いというべきか?
計算しつくされた演出と展開は、手に汗握り、涙すら滲ませる熱血戦を私たちに興じてくれました。
そして今日見たこの続きもまた大変なことに……w
これだもの、この人気にもなりますよw


#04 ―― Produced by クローゼットP ――

俗っぽさと神秘性を綯交ぜにした、情感たっぷりのノベマスです。
そもそものお話が花魁に懸想するお話なので、人を選ぶ部分はあると思いますが、決して心を明け渡さぬ孤高の華、その妖しさと空恐ろしさが垣間見える作品なので、一見の価値はあるかと思います。
想像を掻き立てる演出や、ラストに差し挟まれるPVも実に見事。

で、ここからネタバレ全開で語りますけど、初見の印象では「あなた様」はもう居ない人で、貴音はその思い出と褥を共にしている花も根も無い「茎」である、という解釈をしていたのですが……改めて見返してみると、普通に生きてても問題がないというか、その辺りの解釈は見る者に委ねている感がありますね。
ズルいなーw
とりあえず、私見では「居ないもの」として考えた方が「彼」の絶望も大きいであろうから、そのように解釈しますけどね。
そういう意味では、腑に落ちる読後感を与えつつ、その実一切の希望を切って捨てているというトンでもない作品と言える事になりますが、それもまたよかろうw


#05 ―― Produced by Not-Sixx ――

ここでまさかのガチムチですw
正直随分悩みましたけれど、如何なる理由であれ感心させられた作品を20選より除く事はできないと思い、選出しました。
歌詞変更部分の音声編集もさることながら、何気に映像の方もレベルの高い編集が加えられていて、全力でネタに走っているという凄まじさw
無駄に立ち位置調整しやがって……www

ま、ネタがネタだけに人を選ぶのはわかりますが、やはり古参投稿者の技術力は侮れないなと思わされるわけです。


#06 ―― Produced by 730 ――

音声認識アプリとテキスト読み上げ機能を利用した動画ですが、この何とも言えない絶妙な聞き間違いが実に面白いw
前例のあるネタではありますけど、読み上げ音声を使っているのがより面白味を強くしているポイントだと思います。
グーグルさんは本当にいい玩具を作ってくれましたw

……しかし、この系は流行るかと思ったのですが、元凶と検証とこれの3本しかないのですね……


#07 ―― Produced by **P ――

今期もまた**PのPVMADをエントリーさせて頂きました。
というかですね、これはもう本当にヒドいw
ネタ選びからコミュの選択、小道具の使い方に至るまで、色々とあからさま過ぎて笑うしかないくらいに面白いのです。
特にその最たる犠牲者、亜美真美パペットの……おお、もう……

そして、一通り見終えた時にタイトルを見て、その意味を改めて理解する、と。
杜撰というレベルの問題ではないのですよね……w

ま、言ってみれば一種の下ネタですが、それがアイマス2本編(とG4U)の様々な素材だけで作れてしまうというというこの凄まじさ。
それが、このPVMADの最大の笑い処だと思いますw(**PのPVではいつものことですが;)


#08 ―― Produced by 軒下 ――

今期はREMIX多めな20選、その先陣を切るのはこの一曲。
「ゲンキトリッパー」のREMIXといえば、やはり正方向アレンジの雄ともいえる某Cymbalsっぽいあのバンドアレンジが真っ先に出てくるわけですが(あくまで個人的意見です)、ルードなイメージのイントロから始まるこのREMIXは、天真爛漫なゲンキのイメージとはまた違った、微妙な違和感が楽しい一曲になっております。
ま、サビの辺りで普段のイメージに合致した方向性に変化するので、「メリハリのあるアレンジ」という方が正しいのかもしれませんね。
むしろダウンタウン辺りに住む子供の元気さ、みたいなイメージとも取れるのかな?

ミキシングの方もいい感じに響いていて、曲に合ったモノになっているのは評価の一因ですね。


#09 ―― Produced by 朝倉 ――

こちらもまた、いい感じに原曲のイメージを改変してくれる良アレンジ。
原曲とのかけ離れた方でいえば、180度……とまではいかなくともかなり大胆なイメージの刷新が図られていると思います。
この感想を思うが儘に表現するならば、美しさをカッコ良さに変換して凛々しく起つ、強気の伊織に相応しい攻めの一曲と言えるでしょう。

バックトラックの違いでその様相をガラリと変える、だからこそREMIXは面白い!
勿論、正方向のよりイメージを加速する方のアレンジも好きですけどね。


#10 ―― Produced by aaa ――

このPVMADの感想を適切に言い表す言葉を探すのは、私にとってとても難しいですね。
「何が何だかわからないけど凄い」としか言いようがないです。
だからと言って、特別凄いエフェクトやテクニックが使われているとか、そういうことではなくて……何もかもが、よく馴染んでいる……のかな?
ま、要するに「曲と映像を共に味わう」という……えーと、ミュージッククリップ? 的な動画としては、ほぼ理想的な手本となりうる一作であるかと思います。

つまりね、楽しいのですよw


#11 ―― Produced by ヤマダリオンP ――

大体いつものもやしゴールドですが、特筆すべきは映像の方ですね。
単純なアスキーアートのみで見せ方を工夫し、ここまで楽しく演出できるものか! という、言うなれば最小限の技術で最大限の効果を引き出す、センスの光る動画となっております。
これもまた、音ハメの妙というやつでしょうかね?

映像と音声の融合が生み出す奇妙なカッコ良さ、それが楽しさに直結する一例として、未だにこういう動画が生まれる事に感謝を覚えるべきでしょう。
それとも、やよいの声の万能性に舌を巻くべきでしょうか?w


#12 ―― Produced by こらぃゅゆ ――

所謂「緑シャツおじさん」の、数多く存在するダンス素材から振付に似たものを選択して繋ぎ合わせた再現MADですが……
本当、よくもま、ここまで絶妙な再現ができるものだと感心してしまいますよw
特に後半のセルフ比較パートでは多くの部分で納得させられることでしょう。
元々はダンス教練ビデオの様なので、様々な振付が存在することはわかりますが、何よりそれらを見て把握して割り振った事の見事さにも感心するべきでしょう。
まったく、どこまでも真丁寧な真似を……w


#13 ―― Produced by けるまP ――

超正統派、PVオブPV。
映像美という方向性では、今期トップクラスのものがあったと思わされる一本です。
ま、近年ここまで手の込んだニコマスPVMADというのも中々見られなくなっておりますが、未だその情熱と情念を燃やし続け、こうして質の高い映像を作り出せるPには畏敬の念を抱かずにはいられません。
そして内容についても、年月の経過、回顧と憧憬、過去を踏みしめて未来へ進む成長の意志と、誕生祭動画としても一本筋が通っているのが素晴らしかったです。

よく「愛のある動画」という文言が見受けられますが、私見で大別すると「愛を叫ぶ系」と「愛を注ぐ系」がありまして、これはどちらかと言わずとも後者だろうと思っていたのですが、改めて見返すと「愛で包む系」だったのかもしれず。
最近「俺の嫁アピール」も余程振り切れて笑いに昇華できるモノ以外は見ていて疲れる部分があるので、こういうPVは誕生祭の中でも癒しパートな部類に入りますw


#14 ―― Produced by 奪取 ――

サムネでわかる通りの懐かしのCMネタ……に端を発する小ネタ満載のMMD動画でした。
オチまでしっかり統一されていて、総合的に見てもシンプルに面白い。
ま、再現としては割合大雑把な部分もあるのですが、そこがかえっていい味を出しているのもまたポイントかと。
ただ、そういた部分を端に置いても、亜美と真美が楽しそうなのが実に「らしい」という、ね。

動画を自己満足で作るのも悪くはありませんが、見ている方を楽しませようという気概を持っているものの方がより楽しめる、という当たり前のことを再確認する動画でもありますけど。


#15 ―― Produced by トモダチP ――

ストーリー系PV、というよりはすでにPVに見るノベマスの域に達している一作。
その違いはどこにあるかと言えば一言では難しいですが、容赦なく明示される物語と激しい曲、その中で嗚咽を堪えつつもがく様に舞う亜美の姿が、そういった感想をより強めているような気がします。

ま、ネタとしてはありがちというか、ある意味散々想定された系のお話ではあるのですが、それも見せ方次第でここまで鮮烈に描き出せるのだ、という良い証左でもあります。
こういうのを見ると、発想と工夫は大事だなぁ、と唸らされますね。


#16 ―― Produced by Ray-Kbys ――

発想と工夫という点にあっては、この動画も負けてはいないでしょう。
これはいうなれば、技術講座に見せかけた一種の釣り動画です。
結果だけを見れば、「自分の作ったコラ画像を公開する」ただそれだけの動画なのですが、そこに事実の一端とネタを盛り込むことによって、ツッコミを入れつつ楽しめるニセ技術講座になっているとい構成の妙!
全力で釣り上げた挙句に手厚い歓待を与えるという二段構えから、見る者を全力で楽しませようという姿勢が伺えますw
笑顔になれる動画っていいですよね……


#17 ―― Produced by さつけんP ――

見事な特撮が映える「律子VS巨獣帝国シリーズ」の最終回となる動画です。
シリーズ開始から2年、デビューからはおよそ3年半、その殆どをフィギュアコマ撮り動画制作Pとして活動を続けてきた氏ですが、この動画はその技術の総決算ともいうべき一作になっていると感じました。
数々のアクションシーン、殺陣の組み立ては言うに及ばず、合体、変形シーンでの巧みなモデルの入れ替えに特撮っぽさを感じたと思えば、数々の特撮・アニメオマージュのシーンにニヤリとさせられ、しっかりと挟まれるネタの数々に笑い、そして王道展開に燃える。
ま、長いといえば確かに長いですが、一々のアクションと特撮合成が本当に良くできていて、玩具が意志をもって動き回る様を実に楽しく鑑賞できる動画です。

そしてこれは先日の感想でも書いたことですが、レオ&アストラの見せ場が本当にアツい!
実にウルトラマンらしいスケール感とカメラワーク、そして殺陣が、熱とともに懐かしさを呼び起こし、思わず何度も見返してしまいました。
ただそれは、アイマス動画を紹介する身の上として「個人的最大の見せ場がそこってどうなんだ?」と思わなくもありませんが、細かいことはいいんですよ!w


#18 ―― Produced by 茶王P ――

シリーズものの一遍なのですが、このエピソードは本当にヒドいwww
昨今の問題――ツィートリテラシーをテーマにしつつ認識のすれ違いでブーストをかけ、しかもそれを第三者の視点から俯瞰させつつ只管ツッコミに終始するという、色々な要素がぴったりと噛み合った手描き紙芝居、という風に言えますかね?
このボケとツッコミが直接交わらない感じは、すれ違いネタとも相性がいいのかな? と思ったり。
ま、これはこれで前段があっての展開でもあるのですが、それを知らなくとも楽しめるという事はしっかり証明できているので問題はないですね。

ともあれ、春香のかき回しも含めて、ヒドくて面白いギャグ動画でありましたw


#19 ―― Produced by エコーP ――

例え手垢のついたネタであっても、書き方次第で面白くできる。それはつまり「王道」ということ。
というわけで千早ネタのスタンダード、「千早が家庭問題」を描いたシリアスノベマスです。
……ま、いくつか笑いを誘う部分も散見しますがベースラインはどシリアスですw

で、これまで公式でも二次創作でも幾度となく描かれ、人によっては「このネタもういいよ」となってしまう千早定番のネタなのですが、この作品の注目すべき点はあまりに直喩的でかつ優秀なトリックスターの存在。
つまり「とり」です。
こいつがもう愉快なキャラクターで世話焼きでドSで、しかも正体が納得の「アレ」という素敵な造形で、挙句「」の死神と似たような事をするので、見ている方としても結構キツい方向性の千早苛めでありながら妙な安心感があるという、それはそれで不思議な状態なのですよね。
第一話の中盤までの「あー、大体方向性わかったわ」から急転直下の「予想外に直喩的な奴が来てれぅー?!(ガビーン)」感は異常w
ま、その辺を加味して、あえて第一話の選出となったわけですが。


#20 ―― Produced by 万年P ――

脈々と描き続けた成長物語に、一先ずのピリオドを打つシリーズ総体の最終回。
事の始まりは、ひょんな事からゲームマスターをすることになった伊織が、初心者ならではの失敗を繰り返しその一つ一つを乗り越えプレイスキルを磨いていく、成長する卓M@Sでした。
そして今や一端のGMへと成長した伊織が最後に直面するのは、「経験してきた環境と意識の違いからくる対立」という深刻な問題。
この一件の後に、伊織はTRPGから身を引く決意を固めるのですが……

結局このシリーズはTRPGを中心に回ってはいますけど、その本質は人間性の成長劇なのですよね。
些細な失敗に引きずられてみたり、勘違いから対立してしまったり、過去のトラウマに引きずられてみたり。
しかしそれは彼女らが本気で遊び、本気でぶつかり合ったからこそ生まれたもの。
そしてここで語られていることはゲームに限らず、人と人が向き合う、遍く総ての事象に対しても適応される事だと思います。
そういう意味では、実に教訓めいたノベマスであったな、とも思えるわけで。

やはり基本は互いを認めるところから始めないといけないのですね。

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プロフィール

こえら

Author:こえら
○年落ちのノートで頑張る、底辺ニコマス民

現在およそ3週遅れで追走中

連絡等はこちらへどうぞ。
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